ちょっと相談させてくれ。俺の嫁のメシが…まずいんだ
あら、私も料理下手ヨ!でも彼氏とは仲良し😊
なんだって?その解決方法おしえてくれよ!
嫁さんのメシがまずいことを悩んでいる旦那さんは少なくないかと思います。
一昔前の時代は、ほとんどの嫁さんが専業主婦となったため、料理上手が当たり前の時代でした。
しかし、女性が社会進出してきた今、全ての女性が料理上手だとは限りません。
料理下手でまずいメシを作ってしまう女性も、少なからず存在します。
そうはいっても、美味しいメシが食べたいですよね🤔
今日は一緒に、嫁さんのメシがまずいという問題を様々な角度から考察・解決策を考えてみましょう🎵
妻の料理が下手…離婚した方がいい?
妻の料理が下手だから離婚…突然極論に行ったわねwww
あまりにもメシがまずくて耐えられなかったら離婚する夫婦も少なからず居るようだよ
小さい問題に見えて、大きな問題だものね。毎日の積み重ねだし
そうです、たかがメシされどメシです。
毎日の積み重ねが夫婦仲にヒビを入れてしまう可能性もZEROではありません。
●ッ●●レスが原因で離婚する夫婦も居るように、嫁さんのメシがまずいことで離婚する夫婦も存在するのが事実です。
このように、目を背けることのできない小さく見えて大きな問題です。
嫁さんのメシがまずい理由を、しっかり掘り下げていきましょう👍
本当に下手?
まず、そもそも本当に嫁さんのメシがまずいのか?を見つめ直しましょう。
実際は料理が「下手」ではない可能性もあります。
磨けば光るダイヤモンドかもしれないわ💡
料理のレパートリーが少ないだけでは?!
嫁さんのメシのレパートリーが少なすぎることが原因かもしれません。
それゆえに、あなたのメシに対する考え方が「飽きる→食事が楽しくない→まずい」という考えになってしまっている可能性もあります。
私も最近は、カレー・豚キムチ・パスタのループだわ…気をつけよ💧
本人に自覚はあるのか
そもそも、嫁さん自身が自分の料理がまずいという自覚がないケースもあります(笑)
ただ、これも断言できる内容でもありません。
嫁さんにとって美味しいと感じるメシが、夫さんにとってまずいと感じるメシという可能性もゼロではありません。
そのため、お互いの食の認識を再確認することも大切です。
嫌いな料理ばかりの可能性は?
例えば、夫さんが実は肉じゃがが嫌いでまずいと感じる。
でも、嫁さんは男性は肉じゃがが好きだろうと思って作っているという可能性もあります。
美味しいメシなはずだけれど、夫さんの好みに合わないメシなため、まずいと感じてしまうケースです。
このような場合は「肉じゃがはあまりすきじゃない。おいしくないと言ってるわけじゃないよ」と正直に伝えることをオススメします。
中途半端に伝えてしまうと、関係にヒビが入る可能性もあります。
肉じゃがが好きではない・まずい、という点をちゃんと伝えましょう💡
嫌がらせではない?
そのまずいメシ、実は静かな攻撃かもしれませんwww
喧嘩・嫌なことを言われたetcに対する沈黙の反撃な可能性もZEROではないです。
そういうのは口でちゃんと言ってほしいけどな…💧
少々腑に落ちない点もあるかと思いますが、もし嫁さんが不機嫌そうであれば、話し合いをしてその原因を明確にすることが大切です。
お互いの食に対する意識が違うだけ?
食事に対する嗜好は人それぞれです。
・嫁さんは和食が好きで、旦那さんは和食が嫌い
・嫁さんは薄味が好きで、旦那さんは濃い味が好き
まずいのではなく、そもそも味の好みが違うだけかもしれません。
お互いの味の好みを認識したうえで、ルールを決めることをオススメします。
例えば、料理は薄味で作って、その後に各自でしょうゆや塩で味を濃くするなどです。
家に帰りたくないほど飯がまずい…
家に帰りたくないほど嫁さんのメシがまずいと思うのはなかなか末期ですね…。
夫さんが思っている程、嫁さんは料理を重要視していないかもしれません。
まずいメシが、相当ストレスになっているという事実をまずは伝えた方が良いかと思います。
おそらく、どちらが傷ついたり喧嘩になることは不可避でしょう。
しかし、そのまま傷を放っておくと、それこそ離婚に繋がる悲劇が待っているかもしれません。
また、事の重大さに気づいたら嫁さんも改善するための行動に移ってくれるかもしれません。
【解決方法】料理ができない嫁に悩む夫さんへ
料理ができない・まずい嫁さんに悩む夫さんへ、いくつか解決方法をご提案します。
外食を増やしてみる
外食でおいしいメシを食べる機会を増やしましょう。
そうすれば、嫁さんのまずいメシを食べる頻度を減らすことができます(笑)
そして、嫁さんと一緒に外食に行き、「こういうメシを家で食べれると嬉しいな~」と旦那さんの食の好みを伝えるのもアリです。
実際に食べてみないと分からないというケースもあるので💡
共働きで、お金にも余裕があるのであれば、なおさら外食を増やす手段はオススメです😊
味を知ることで、自分の料理がまずいという自覚を
嫁さんに、外食や旦那さんのメシ・他の人のメシを食べてもらうことで、美味しいメシの味を知ってもらいます。
もしかすると、嫁さんは幼少期から美味しい食事を食べたことがないかもしれません。
おいしい・まずいの境界線を知らなければ、そもそもおいしいメシを作ることはできないでしょう。
無意識にまずいメシを作っている可能性もあるのです。
身近に料理上手な方がいたら、ホームパーティなどをお願いしてみるのもイイ方法だと思います😊
「嫁=料理を作る」という固定観念を捨てる
「嫁さん=料理を作る」という固定観念を捨てると、お互いの精神的負担が軽減できます。
筆者夫婦は「運転ができない夫」と「料理が下手な嫁」という組み合わせ
当ブログの筆者夫婦は、以下の組み合わせです。
・運転のできる嫁、運転ができない夫
・料理ができる夫、料理がまずい嫁
それでも、仲良く夫婦が出来ています😊
「男が運転をする」「女が料理をする」という固定観念を捨てたからです。
「できる人がやればいい」というシンプルな思考で過ごしています👍
他人から批判を受けることもありますが、「だから何?」という感覚です。
100組のカップルがいれば、100通りのカップルの在り方があっても良いと思います😊
夫が料理を作る家庭があってもいい
共働き夫婦であれば、いっそのこと夫さんが料理を仕切ってしまうのもアリです。
そして、嫁さんには掃除・洗濯をしてもらうなど、役割分担をします。
※専業主婦で夫さんだけが働いている家庭で、毎回料理を夫さんに任せるというのは酷だと思います🤔
仕事もして料理も全部やるというのは作業負荷がとても重いです。
夫婦で一緒に料理を作ることを楽しむのもアリ
「いやいや、そもそも分担する必要あるんですか?」という切り口もあります💡
どちらかが料理がまずい、もしくは二人とも料理がまずいのであれば、一緒にメシを作るのもアリでしょう😊
嫁の料理以外の長所に目を向ける
それでも嫁さんのメシがどうしてもまずくて辛い…
という場合は、他に嫁さんの長所を探してみましょう。
おそらく、料理だけが目的で結婚したわけではないハズ🤔
気遣いができる・掃除は完ぺき・仕事を真面目にこなすetc、長所が他にも沢山あるはずです。
料理は今後の成長に期待したり、一緒に外食したり、時々夫さんが作ってみたりと色々な方法でカバーしましょう。
そして、嫁さんの長所を、初心忘るべからずでお互いの愛情を大切にしたいところです🍀
【まとめ】料理ができないことだけで嫁を判断するのは避けるのが吉
メシがまずい・できない・下手という問題は小さく見えて大きいです。
しかし、はやとちりしてしまうのも考えもの🤔
何歳になっても人は成長することができます。
様々な家庭の形があります。
嫁さんが料理の腕を上げるもよし、夫さんがメシを作るもよし、共働きで外食メインにするのもよしです😎
この記事が、幸せで円満な夫婦生活のヒントに少しでもなれれば幸いです💕
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